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金融庁の「金融仲介機能の発揮に向けたプログレスレポート」に掲載されました

メディア掲載 - 2019.09.02 |

2019年8月28日の金融庁「金融仲介機能の発揮に向けたプログレスレポート」に掲載されました。

金融庁「金融仲介機能の発揮に向けたプログレスレポート」

<一部抜粋>
地域金融機関におけるデジタライゼーションへの取組状況
金融庁では、2018年7月に「FinTech Innovation Hub」を立ち上げ、デジタライゼーションが進展する中でのイノベーションの促進に向け、政策課題の抽出や具体的施策の策定を行うため、フィンテック企業や金融機関等100先以上との個別の意見交換(「100社ヒアリング」)を行ってきた。この中で、地域企業の経営課題や事業承継等の社会的課題の解決に資するサービスが生まれ、金融機関とフィンテック企業等の新たな連携・協働の動きがあることを認識した。金融庁としては、新たなイノベーションを創出する前向きな挑戦について、金融庁の支援機能(FinTechサポートデスクやFinTech実証実験ハブ)を活用し、適切にサポートしていく。
① 地域金融機関とフィンテック企業との提携の例
・金融機関連携プラットフォームを提供するフィンテック企業と連携し、地域企業のビジネスマッチングを支援(ココペリ、横浜信用金庫、静清信用金庫、大光銀行等)。