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根室新聞に掲載されました:大地みらい信金 金融機関連携プラットフォーム ビックアドバンス導入 地域の企業力強化を支援

メディア掲載 - 2019.04.25 |

2019年4月24日付の根室新聞に、Big Advance導入に関する記事が掲載されました。

大地みらい信金 金融機関連携プラットフォーム ビックアドバンス導入 地域の企業力強化を支援

<一部抜粋>
大地みらい信用金庫(遠藤修一理事長)は、ビジネスマッチングやタイムリーな経営情報の提供、従業員の福利厚生のサポートなどを通して地域の企業の発展に向けて支援するため、金融機関が連携したプラットフォーム「Big Advance」(ビックアドバンス)を導入する。
ビックアドバンスは、横浜信用金庫と株式会社ココペリが共同開発した情報プラットフォームで全国の7金庫と2地方銀行が導入する。
ビジネスマッチングでは、例えば、高品質な製品製造力を有する根室の水産加工業と、他地域で新たな商材を探す企業、マーケティング戦略のノウハウを有する企業などがマッチングすることで、根室産品の販売が広がり、地域企業の業績アップに繋がる可能性が開ける。
企業間のビジネスマッチングを仲介するサービスはこれまでもあったが、金融機関を通して登録し、マッチングの際も金融機関を経由して行うなど、金融機関がしっかりとサポートしていくのが同様サービスとの違いということだ。
大地みらい信金は「ビジネスマッチングは初対面の企業間ではうまくいかないこともある。金融機関がサポートすることでマッチングチャンスを形にしていくお手伝いをし、地域の企業力強化に向けて支援していく」としている。