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会計事務所の働き方改革を実現 〜タスク管理で属人化解消。業務環境の効率化にAIナビ〜 : 税界タイムス

メディア掲載 2018.08.07  |  SHARES PRO

会計事務所の働き方改革を実現
〜 タスク管理で属人化解消。業務環境の効率化にAIナビ 〜

一般労働者の年間総労働時間の平均値と比べて、働きすぎとされる会計業界。働き方改革の最大のボトルネックは、「人材不足」だが、一方では旧態依然の働き方をIT活用により打破しようという試みも始まっている。

会計事務所の働き方を改善するツールはいくつか存在するが、そのなかでも、クラウドとAIを活用した業務環境の効率化に役立つツール「SHARES PRO」(シェアーズプロ)がさらなる進化を遂げ、業界内で注目を集めている。

税理士ら士業のビジネスマッチングを図るウェブサービス「SHARES(シェアーズ)」で知られる(株)ココペリ(東京・千代田区、代表取締役=近藤繁氏)が開発・提供する会計事務所向けの同ツールのコンセプトは、『脱!属人化』。担当者以外は誰も全体の業務の進捗状況がわからない。仕事も一人でかかえこみがち。顧客の管理や情報共有も十分ではない。業務引継ぎでのトラブルも多く、せっかくの人材も直ぐに辞めてしまう…、といった状況を生む「属人化問題」は多くの事務所が抱える共通の課題。

ならばその改善をと、業務の見える化を実現するツールを導入しても、「管理のための新たな仕事が増えてしまうことで本末転倒になってしまい、結局は宝の持ち腐れになってしまうことも多々あります」(同社担当者の白石行伸氏)。
そこで「SHARES PRO」は、現状の業務がなるべく増えることなく、結果的に情報共有が出来るような仕組みを考え、「タスク管理」を基軸に「顧客管理システム」の機能をパッケージ化した。必要な情報が一元化され、顧客と職員同士で仕事と情報が連動されることで、事務所スタッフが働きやすい環境が構築できるという。

タスクに顧客情報・担当者・期日・報酬・工数など様々な情報を紐づけることによって、無理なく一元管理できる仕組みで、個人がタスクを進めるだけで、事務所として欲しい管理表が作成されるのもメリットだ。また、タスクは一度作成すれば翌月分を繰り返し作成できる機能もあり、基本的にタスクの作り忘れも発生しないとされる。

さらに、進化した顧客データをもとに様々なタスクを自動通知するAIシステムも搭載。決算日や申告期限、源泉税納付、消費税の各届書などの税務関連書類の提出期限や、年末調整、労働保険、事業計画、各種助成金・補助金、業界別の経営指標の資料など、顧客への提案スケジュールを通知する便利機能もある。さらには顧客別、担当者別、業種別の時間当たりの売上、損益、利益率等がわかる分析機能も備わる。パソコンとネット環境があれば利用可能で、顧客情報などの初期設定や登録は同社が有料で代行する。

利用料は月額29,800円(税別、5アカウント)、追加1アカウントあたり月額980円(税別)。当面の間、月額利用料10,000円引きのキャンペーンを実施中で、IT導入補助金のツールとしても利用できるとのこと。

AI機能を搭載し生産性や売上向上に導くクラウド型情報共有ツールとしての「SHARES PRO」。業務を集中できる理想の業務環境の整備を実現させるためのIT投資として、検討してみる価値はありそうだ。

税界タイムス 8月1日発行版 3ページ目より抜粋