株式会社ココペリ(東京都千代田区、代表取締役CEO:近藤繁 以下ココペリ)は、2020年6月1日より全従業員(正社員・派遣従業員・アルバイト・業務委託従業員)を対象にwithコロナ時代の新しい働き方へ移行します。出社と在宅勤務 (最大週4日)を自身で柔軟に選択できる「セレクトワーク」を導入します。
ココペリでは緊急事態宣言を受け約2ヶ月間、全従業員を対象に原則在宅勤務としていました。
在宅勤務期間では、生産性の向上やオンライン会議の利便性、通勤ストレスの解消など(※ 従業員への在宅勤務に関するアンケート結果は別紙参照)働き方について多くの気付きがありました。その一方で、当社の強みは専門性の高い人材が集まる「多様性」であり、その多様性が生み出すクリエイティブなプロセスやチームワークは、今後も当社の経営理念を実現するためには欠かせないカルチャーです。
チームとして最大限のパフォーマンスを生み出しながら、各メンバーがアウトプット・アウトカムを追求できる環境を整えるため、多様な働き方「セレクトワーク」を導入することを決定しました。
ココペリでは、従業員とそのご家族を守るため、引き続き新型コロナウイルスの感染状況を鑑み柔軟に対応してまいります。
2ヶ月間の在宅勤務期間で、生産性が上がった(上がった、やや上がったの合算)という回答は55%。
どちらでもないの割合も多く、ペーパーレス化やハンコレスの推進も課題と言えるが、通勤時間削減による業務効率化のメリットが大きい。
< 従業員のコメント抜粋 >
通勤時間の削減がメリット(メリット・ややメリットの合算)と感じている従業員は95%にのぼった。
通勤時間を業務に充てられることが一番のメリットではあるが、「公私の切り替えが難しい」「業務時間が伸びてしまう」という新しい課題も見つかる。
< 従業員のコメント抜粋 >
90%以上の従業員が今後もリモートを続けたい(メリット・ややメリットの合算)という回答になった。
部署の垣根を超えたコミュニケーション醸成のために、イベントや出社日を設けるなど今後の新たな課題も見つかり、早急に対応を検討している。
< 従業員のコメント抜粋 >
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