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KOKOPELLIブログ

【ユーザーインタビュー】コロナ禍でも全国の企業とのビジネスマッチングで販路拡大を実現

2021.03.05  |  プロダクト 

全国地域の活性化を推進するコーディネーターとなるべく、各地域の生産者と購買者を繋げることで、地域の価値を高める活動を実践しているバルスタック株式会社。
事業拡大に向けて「仕入先」と「販売先」の同時開拓を効率的に進めることが課題だったと話す氏家正臣さん。

Big Advanceの導入経緯やコロナ禍における販路拡大の悩みなどをお聞きしました。

コロナ禍で人との接触を減らす事が求められつつも、事業拡大の為には商談を増やさなければならない

ーー Big Advanceへの加入経緯を教えてください

創設して間もない弊社は、様々な地域との連携による事業拡大に向けて「仕入先」と「販売先」の同時開拓を効率的に進めることが課題でした。
これまでの商談では、自己紹介からご提案まで多くの時間とコストが必要となり弊社のリソースでは中々採算の合う事業化が難しかったんです。こうした中で、千葉信用金庫からBig Advanceを紹介していただきました。導入が容易で金融機関のBig Advance事務局のサポート付きでサービスを受けられるなど、試してみる価値があると思ったのが加入のきっかけです。

▲ バルスタック株式会社 代表取締役 氏家 正臣さま

ーー コロナ禍における経営環境の変化を教えてください

コロナ禍における経営環境は大きく変貌しましたね。人との接触を減らす事が求められつつも、事業拡大する為には商談を増やさなければならないというジレンマは多くの企業が感じていると思います。
IT関連や先進的な企業は、すぐにリモートワークに切り替えたかもしれませんが、全ての企業がITを使いこなせる設備やリソースを保有しているわけではありません。リモートでできない業務が多く未だに試行錯誤を続けているのではないでしょうか。

ーー Big Advanceの活用方法はコロナ前後で変わりましたか?

当初は、「初対面の企業との商談は中々進まないのでは?」と考えていました。でもBig Advanceを利用している企業は、多くがオンラインミーティングに対応していただけて、想定していたよりもスピード感のある商談を実現できることが分かりました。
もちろんシステムはツールなので、ピンポイントでの商品取引以外は、面談をする前に相手のプロフィールやニーズ、想定する連携事業の提案内容を予め用意しておくことは通常の面談と同様です。
連絡手段はオンラインミーティングである必要はなく、電話やメールなど利用シーンに応じた使い分けで、さらなる効率化を実現できる事も経験できました。

▲ コンサルしている沖縄の農園にて

Big Advanceを活用することで、「最小のリソースで最大の成果を出せる仕組み」を構築できる

ーー Big Advanceを活用して新しい企業との出会いはありましたか?

Big Advanceを利用した成果では、現在パートナー企業が全国で9社(2021年3月現在)まで増えて、商品企画から販売連携・情報交換会などをしています。リモートを活用して全国の企業と事業ができる事は、スピードが武器である中小・零細企業にとって大きな価値があります。

ーー 具体的な商談事例を教えてください

弊社の地方創生・地域活性化に関わる事業は、高品質な農産物・加工製品の生産者と購買者のコーディネートを軸に活動していて、Big Advanceを活用した商談は年間で数十件に及びます。商談は、弊社の商品を販売するパターンと商談先の商品を購入するパターンがあります。さらに相互販売をするパターンもあり、新たな提携の形が増えてきているのが嬉しいです。

商品を相互販売する仕組みとして確立したものの1つが、Webショップ(AgriSelection Online)です。まだ開設して間もない(2020年8月OPEN)ですが徐々に売上は上がっていて、パートナー企業の商品もここで販売すると同時にB2B案件のカタログ替わりに活用しています。弊社の商品は、パートナー企業からも販売してもらっています。この取り組みは、互いの商流を活用した事業連携の一つの形になりました。

全国の取引先をどのように拡大するかの考え方は企業ごとに違いますが、Big Advanceを活用することにより、「最小のリソースで最大の成果を出せる仕組み」を構築できると思いますね。

▲ Big Advanceのビジネスマッチングで商談し開発した商品とWebショップで販売している商品

ーー Big Advanceの使い心地はどうですか?

Big Advanceを利用する上での最大の価値は、「事務局がフォローする仕組み」だと思います。システムだけではなく人のサポートがあるからこそ、単にデータ登録だけするようなシステムとの違いが出ると感じています。
特に弊社のようにリソース不足で商談件数を増やせないような企業は、失念していた商談をフォローしてもらえる事がとても助かるんです。
商談の申込みをして返事待ちの案件や、逆に弊社が返事ができていない案件を金融機関のBig Advance事務局が気づかせてくれます。商談は大切な機会なのでフォローしていただける仕組みは、機会損失を防ぐ他にない価値です。

今後は現在のパートナー企業とさらなる連携強化を推進するとともに、新規のパートナー企業の開拓に向けてBig Advanceの活用を強化していこうと考えています。全国の多くの企業が参画しているBig Advanceは弊社にとって重要なパートナーとなっています。

ーー 今後のBig Advance活用予定や事業の展開について教えてください

コロナ禍では案件の創出が困難という課題がありますが、Big Advanceを活用することで全国の企業と移動時間を省いた商談や事業連携ができる機会ができました。今後はこの機会を活かした事業企画を強化・実践して、さらなる事業拡大を推進していきたいですね。
具体的には、弊社とパートナー企業とのコラボ商品やサービスの実現ができればと考えています。WebショップやSNSを活用したプロモーションも順次強化していきますので、互いの持ち味を活かした商品やサービスが展開できれば、より多くの地域の活性化に繋がると思います。

金融機関にはリアルなマッチングを、Big Advanceではバーチャルなマッチングを支援いただき、当面続くと思われるコロナ禍の時代をパートナー企業と共に乗り越えて、互いにさらなる成長が遂げられればと考えています。

ご協力いただいた企業さま

会社名:バルスタック株式会社 / VALSTACK CO.LTD.
代表:氏家 正臣

HP:https://www.valstack.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/AgriSelection
Instagram:https://bit.ly/2NSHJYE
Webショップ:https://store.shopping.yahoo.co.jp/agriselection/

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